2008年8月26日
23日、気仙沼港に今シーズン初めてのサンマが水揚げされました。約52トンのサンマが次々とトラックに移され、魚市場もいよいよ秋の訪れです。
この日入港したのは、千葉県籍の第一安房丸(120トン)で、漁場は北海道根室半島沖だということです。今年のサンマは大物が目立ち、脂も乗って美味しくなっています。
燃油高の中漁船も大変な中での漁となっているようですが、折角苦労して獲って来ていただいた秋刀魚です、ほろ苦いはらわたまで美味しくいただくこととしましょう。
磯村では、鮮度を活かしてお刺身で召し上がっていただいています。こちらも初めてのお客様は驚かれること請け合いです。どうぞお楽しみ下さい。


気仙沼にサンマが揚がったとのコメントをわくわくしながら読みました。
何年か前に宿泊させていただいた時にいただいたサンマの刺身を思い出したんです。
その後、私も何度かサンマの刺身に挑戦しましたが、上手に皮が剥けなくて悔しい&もったいない思いをしていました。
磯村さんでいただいたサンマの刺身は、<さすがプロの技>と思わせる新鮮さと美しい盛りつけで、舌のみならず目でも楽しめました。
ところで、皆さんはサンマの刺身を食べる時にどのように食べますか?
一番多いのは生姜とお醤油でしょうか? ポン酢という人もいますね。
私は酢みそで食べるのを磯村さんで教わり、それにハマっています。
最後に先輩面して、ご忠告を。
サンマは新鮮であればあるだけ、寄生虫(アニサキス)がいる可能性が高くなります。ホテルで食べる時は大丈夫ですが、ご自分で料理を試される方は、呉々もご注意くださいね。
このコメントに返信
和風ホテル磯村 8 月 27th, 2008
美味しい秋刀魚が揚がりはじめ、いよいよ気仙沼の秋も本番です。秋風様、コメントありがとうございます。
酢味噌は、秋刀魚の持つ脂をうまく包み込みさらに美味しさを引き立ててくれます。秋刀魚だけでなく、例えばトビウオなど少し味の強い魚のお刺身でも使われるとわさび醤油とは違った味覚をお楽しみいただけますよ♪
ご指摘のアニサキスですが、秋刀魚はアニサキスが寄生しやすい魚に比べると格段に率は低くなります。また、主に内蔵に寄生していますので新鮮なうちに内蔵を除去したり、24時間以上-20度にすることにより危険性はほぼ除去できますが、ご自宅で調理される場合はお買い求めの際に必ずお魚屋さんでご確認下さい。
磯村では、もちろんその朝揚がったばかりの新鮮な秋刀魚をプロが細心の注意を払い調理しておりますので、安心してお召し上がりいただけます。どうぞ、こころゆくまで秋の旬をご堪能下さい。お待ちしています。
磯村さん、ご親切なお返事ありがとうございます。
はらわたは苦手な人が多いですよね。私が母から教えてもらったサンマのはらわたの食べ方は、たっぷり大根おろしを載せて、ちらっとお醤油をたらして戴く食べ方です。
かなりマニアックになりますが、はらわたを良く観察して、ウロコが入っている部分を取り除くと食べやすくなります。ちょっともったいないですが、肝の部分だけを残して食べるのも一考ですよね。
余談ですが、はらわたといえば、鮎もはらわたの味が鮎の味わいをきめますよね。きれいな川の苔はほろ苦いけれど、変なエグミがなくて最高です。
学生時代、駅前の居酒屋さんで食べたサンマの塩焼き。骨だけ残してきれいに完食した私のあだ名がしばらくの間「猫またぎ」だったことをふと思い出しました。
このコメントに返信
和風ホテル磯村 8 月 31st, 2008
秋風様、文面から拝察するとかなりのお魚好きのようですね。「さんま苦いかしょっぱいか」とは佐藤春夫の『秋刀魚の歌』でしたが、はらわたまで召し上がっていただけるとこちらまで嬉しくなってしまいます。
磯村はもちろん海の幸を楽しみにお越しいただくお客様が多いのですが、その分、楽しみと同時に、いつも最高の物をお出ししなければと身が引き締まる思いです。
「猫またぎ」、実は文面を書いている時にこの言葉を入れていたのですが、地域によっては「猫もまたいで通るほどまずいもの」という意味を持つところもあると聞いて、誤解をされてしまっては…と外してしまっていたのです。秋風様の「猫またぎ」という言葉に、秋刀魚に対して同じ思いを持っていらっしゃる方がいるのだなあと、自然と笑みがこぼれてきてしまいました。
今年の秋刀魚はおおぶりで美味しくなっています。また、戻り鰹も同じく旬を迎えています。涼しい季節、夏の暑さで落ちた体力を取り返すためにも、そしてまた「猫またぎ」の見事な箸さばきを披露すべく、是非また磯村にお立ち寄り下さい。お待ちしております。